東海・東南海地震への備えは大丈夫ですか?耐震診断・耐震リフォーム
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耐震診断で大切なお住まいの耐震力、
老朽度を知りましょう
耐震診断によって、建物の耐震性を測るとともに、壁の配置バランスの良否や、建物の老朽化の度合いも知ることができます。これにより、建物の弱点や補強をする範囲が明確になります。耐震診断は、建築士や耐震認定技術者などの資格を持った者が行ないます。耐震診断でご自宅の状況を知り、防災・補強計画を立てることが大切です。診断は無料です。市町村の無料診断が対象外の昭和56年以降の建物でもお気軽にご相談ください。
1戸1戸のお住まいに合わせた
耐震プランをご提案
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同じ家であっても、耐震プランはいくつも選択肢があります。予算に合わせるのはもちろん重要ですが、耐震補強した家でどんな生活をおくりたいかが一番大事です。お客様の希望に寄り添ったプラン提案をいたします。
写真はモアリビングで耐震リフォームをいただいたH様(お家は築56年)。「孫を招いても安心な住まいになった」とお喜びいただきました。
耐震のプロがお客様の思い出を
大切に診断いたします
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お住まいへの思い出はご家族それぞれ。先代から受け継いだ家、生まれ育った家など。モアリビングではそんなお客様の思い出を大切に、耐震のプロが丁寧に診断します。モアリビングには耐震診断士6名、一級建築士4名、二級建築士7名が在籍。有資格者が診断しますので、安心してお任せください!
耐震リフォームの
補助金の手続きもサポート
面倒な手続きもスタッフが丁寧にサポートいたします。補助金は市町村により利用できる条件や金額が異なります。条件や金額については4月に各市町村より発表されますので、お考えのお客様はお早めにご相談ください。
耐震リフォームで行なう補強工事
リフォームは耐震補強の絶好の機会です。耐震補強は普段隠れている柱や梁や土台などの接合部に金物を取り付けたり、壁に合板を張るといった工事が主体となります。リフォームと合わせて行なうことで、解体や復旧にかかるコストを抑えることができます。
基礎の耐震補強
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基礎と土台がしっかりしていないと、大きな地震が来たときに建物が倒壊・大破してしまう危険性が非常に高くなります。基礎を安定させて土台としっかりつなぎ合わせる必要があります。
【補強方法】
鉄筋を入れた布基礎や、ベタ基礎にします。そうすることで建物の支えの部分がより安定します。
壁の耐震補強
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開口部が多く壁が少ない面や、弱い壁が多い建物は地震が来たときに倒壊・大破する可能性があります。新しく壁の量を増やしたり既存の壁を強化することが大切です。
【補強方法】
既存の壁は内側から補強する方法と外壁をはがして外部から補強する方法があります。主に鉄骨ブレースが用いられます。また、構造用合板を取り付け壁全体をより強くします。
接合部の耐震補強
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柱や壁や梁の接合部がしっかりしていないと、地震が来たときに倒壊・大破xする可能性があります。古い建物の場合は接合部に金物が使われていない場合が多いです。これらの接合部を耐震金物などでしっかり固定しておく必要があります。
【補強方法】
強度が不足している部分を耐震金物でしっかり補強します。そうすることで耐震性をより向上させることができます。
屋根の耐震補強
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屋根が重いと地震の揺れが倍増してしまい、建物を倒壊させてしまうかもしれません。
【補強方法】
重たい屋根を軽くて丈夫な屋根に取り換えます。そうすることで地震が来たときも建物にかかる負担を軽減できます。
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