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写真:住宅省エネ2024キャンペーンについて

2024年02月18日

住宅省エネ2024キャンペーンについて

住宅省エネ2024キャンペーン」は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援する4つの補助事業(子育てエコホーム支援事業、先進的窓リノベ2024事業、給湯省エネ2024事業、賃貸集合給湯省エネ2024事業)の総称です。

目次

1.子育てエコホーム支援事業

policy-info007-ph002.jpg前年(2023年)の補助金制度「こどもエコすまい支援事業」より予算が増額。子育て対応のリフォームはもちろん、防災やバリアフリーリフォームを検討中の方にもおすすめの補助金制度です。エコ住宅設備の導入や断熱改修が必須工事になるので、先進的窓リノベ2024事業と合わせて利用するとよりお得!対象のリフォームや具体的なプラン(補助金額の算出あり)を以下のページでまとめていますので、合わせてお読みいただければより理解が深まると思います。

https://www.moreliving.co.jp/column/policy-info008.html

※1 子育て世帯・若者夫婦世帯なら最大30万円/戸、それ以外の世帯は最大20万円/戸
※2 長期優良住宅かつ、国が指定する区域以外に新築を建てる場合になります

子育てエコホーム支援事業について詳しくは公式ホームページへ!
https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp

2.先進的窓リノベ2024事業

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窓の断熱リフォームに特化した補助金制度。例えばリビングの掃き出し窓(窓面積2.8㎡以上)をUw値1.5以下の高断熱窓に外窓交換(カバー工法)することで149,000円/箇所が補助されます。戸建てにお住まいで夏場の暑さ・冬場の寒さが気なっておられる方におすすめの補助金制度です。

先進的窓リノベ2024事業について詳しくは公式ホームページへ!
https://window-renovation2024.env.go.jp

3.給湯省エネ2024事業

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前年(2023年)の補助金制度「給湯省エネ事業」より予算が増額。今回から撤去加算が加わり、古い蓄熱暖房機や電気温水器の撤去も合わせて行うことで補助額もアップします。

※家庭用燃料電池(エネファーム)で性能加算要件(ネットワークに接続可能な機種で、気象情報と連動することで、停電が予想される場合に、稼働を停止しない機能を有するものであること)を満たす必要があります。

給湯省エネ2024事業について詳しくは公式ホームページへ!
https://kyutou-shoene2024.meti.go.jp



4.3つの補助金の連携POINT

3つの補助金の申請はワンストップで行えます。

「先進的窓リノベ2024事業」や「給湯省エネ2024事業」で申請すると「子育てエコホーム支援事業」の必須工事以外の工事もあわせて申請可能となります。

以下のURLより公式ホームページが閲覧できますので、自身でより詳しく知りたい方はこちらよりご確認をお願いいたします。

https://jutaku-shoene2024.mlit.go.jp



自宅のリフォームだといくらぐらいの補助金が受けられるのか知りたい方は、来店予約もしくはお見積り相談を以下のリンクよりお申し込みをお願いいたします。

▼来店予約
https://www.moreliving.co.jp/contact/reservation.html

▼見積り依頼
https://www.moreliving.co.jp/contact/estimate.html

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