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写真:補助金(こどもエコすまい支援事業)について、先取りお得情報

2023年01月06日

補助金(こどもエコすまい支援事業)について、先取りお得情報

補助金(こどもみらい住宅支援事業)の申請に間に合わなかった皆様に朗報です!こどもエコすまい支援事業ってご存知でしょうか?前回のこどもみらい住宅支援事業は、申請期限が2023年3月末だったにも関わらず、2022年11月28日夕方に補助金申請額が予算上限に達したため、交付申請および交付申請の予約の受付が終了しました。そのためかは不明ですが、今回新しく始まった補助金制度が「こどもエコすまい支援事業」です。

今回はいまリフォームするなら絶対にチェックしておきたい「こどもエコすまい支援事業」についてご紹介します。

目次

1.どんな人が対象になるの?

まずは新築(注文・分譲)かリフォームかで対象に違いがあります。「こどもエコすまい」という言葉がついているので、子育て世帯や若者夫婦世帯のみが対象のように思われますが、リフォームに関しては世帯を問わず対象となります。ただし、工事請負契約を結び、令和4年11月8日以降に工事に着手するものが対象となります。

一方、新築の場合は子育て世帯や若者夫婦世帯のみが対象となりますので、新築(注文・分譲)でこの補助金を利用したいとお考えの方はご注意ください。

2.どうすれば補助金が利用できるの?

補助金をもらうには申請が必要ですが、申請は本事業に参加するために登録した事業者(リフォーム会社や販売事業者など)じゃないとできません。※一般消費者の方が申請することはできません。なので、補助金を利用したいとお考えの方は、まずは「こどもエコすまい登録事業者」を探すところからスタートとなります。

モアリビングは「こどもみらい住宅事業者」からの継続で参加申告をしていますので、ご利用の際は安心してご用命ください。

3.どのくらいの額の補助が受けられるの?

ここではリフォームに絞ってご案内をさせていただきますが、工事内容や属性に応じて5万円~最大60万円が補助として受けられます。ちなみに最大60万円の補助が受けられるのは、①子育て世帯や若者夫婦世帯であり、②既存住宅(中古住宅や中古マンション)の購入をされる方が対象となります。

反対に補助金申請額対象が5万円に満たない場合は、対象から外れてしまいます。必須の断熱改修(内窓設置や複層ガラス交換など)と、エコ住宅設備の設置(高断熱浴槽設置や高効率給湯器設置など)など組み合わせてリフォームを行うことで、5万円以上の申請額となっていきます。例えば、既存の浴室をリフォームした場合約7万円~10万円、壁付けキッチンを対面型キッチンにした場合は約9万円~10万円の補助を受ける事ができます。対象の商品や申請額などは弊社スタッフまでお問い合わせいただければ、詳しくご案内をいたします。



4.利用に際してご注意いただきたいこと

申請受付が今のところ令和5年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くても令和5年12月31日まで)となっていますが、前回のこどもみらい住宅支援事業では、申請期限より約4ヶ月も早く、予算上限に達してしまいましたので、今回も早めの申請をオススメいたします。

また同時に対象のエアコン等の工事を行い、モアリビングでまとめて申請する場合などは、電気工事の販売店で申請のために必要な書類を用意していただく必要がありますので、購入取付店でご確認をお願いいたします。

以下のURLより国交省のホームページが閲覧できますので、自身でより詳しく知りたい方はこちらよりご確認をお願いいたします。

https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/



自宅のリフォームだといくらぐらいの補助金が受けられるのか知りたい方は、来店予約もしくはお見積り相談を以下のリンクよりお申し込みをお願いいたします。

▼来店予約
https://www.moreliving.co.jp/contact/reservation.html

▼見積り依頼
https://www.moreliving.co.jp/contact/estimate.html

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