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M様邸/
愛知県一宮市
築年数 | 30年以上 |
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リフォーム箇所 | LDK、玄関ホール、和室、洋室 |
施工期間 | 60日間 |
施工面積 | 61㎡ |
家族構成 | ご夫婦 |
スタイル | なし |
プラン | シニア:冬あたたかく、家計にもやさしい床暖房 |
識別番号 | E201704050010 |
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写真:枚
以前、モアリビングにて全面リフォームをいただいたM様。今回は老後に備えて住まいを見直したいとリフォーム。
1日の大半を過ごすLDKをより快適にするため、床暖房やLOW-Eガラスを導入。これで暑さ寒さ対策は万全です。さらに道路に面する窓は電動シャッターを入れるなど、機能面も充実。将来1階に寝室を移すことも想定して、和室を洋室にしたりとバリアフリーで生活できる基盤を確保しています。
reform point
LDKは間取りはそのままに断熱性能を高めるLOW-Eガラスを設置。さらに床暖房も導入。冬の寒さや夏の暑さ対策は万全です。カウンター下のクロスは、耐久耐水性能の高いクロスに。道路に面する窓のシャッターも手動から電動式に変えるなど、将来に向け、滞在時間の長いLDKの快適性を高めています。
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隣接する南側の和室を洋室にするのに合わせて、仏間も白を基調としたモダンな雰囲気にリフォーム。隣部屋への通路となっていた部分は、畳の摩耗が激しかったのでフローリングに変更。仏間は4畳分の縁なし畳にしています。
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年齢を重ね、将来2階への行き来が困難になった際は、1階にベッドが置けるように和室から洋室へリフォーム。現在は遊びに来るお孫さんのプレイルームとして使用。タンスを処分してクローゼットを完備。クローゼット扉は以前玄関ホールの収納扉として使っていたものを再利用しています。
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1日の大半を過ごすLDKは、全面床暖房を完備して快適性をアップ。
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以前は収納スペースの奥行きが深く、使いにくい上にホールに飛び出していたため、階段の降り口も狭く感じていました。奥行きを浅くして扉の色をホワイトにすることで圧迫感がなくなっています。玄関収納(パナソニック)も新設しています。
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収納の奥行きを浅くして階段の降り口が広くなったホール。左脇には食料品がストックできる収納も造作。
洋室には室内物干しを完備。
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洋室と仏間の間は、天井高さの間仕切り開閉壁(パナソニック)を設置。閉めれば個々の居室としても利用でき、親族が集まるときは開ければ広々とした空間としても利用できます。
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floor plan
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平井 邦枝
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