【イベントレポート】第8回 愛と感動のバス旅行
みなさまこんにちは!
総務部WEBチームの加藤です。
本日は6月10日に開催された『第8回 愛と感動のバス旅行』へ同行・撮影させていただいた様子をご紹介いたします。
少し長くなりますが、ぜひ読み進めてみてください!
企画から運営まですべて桶庄の社員がプロデュースする大人の遠足『愛と感動のバス旅行』
今年のテーマは、越前で日本の歴史に触れる旅!ということで、お客さまにも早朝から名古屋駅 銀時計前 にお集まりいただき、一路越前の国へ出発!
今回のバス旅行も鯱(しゃち)バスさんを利用させて頂きました。賎ヶ岳PAで休憩をとり、最初の目的地『越前和紙の里』へ。
『越前和紙の里』では、お客さまお一人づつ全員で紙すき体験を行いました。
その後、資料館へと移動し和紙に関する知識を学んだり、和紙ができ上がる工程や職人技を見学したりと、様々な角度から越前和紙の魅力にふれることができました。
昼食は『聴琴亭』にて、手打ち10割蕎麦をいただきました。純和風、総ケヤキ造りの建物でいただくお蕎麦は、普段の生活では味わえない至福の時間となりました。食後には、6月生まれのお客様へサプライズ企画を開催!お孫さんやお母さまからのお手紙をご用意し、お花のプレゼントもお渡しいたしました。
昼食後には『福井県立恐竜博物館』へ。ここは恐竜に関する資料を展示した、恐竜に関する国内最大級の博物館です。4,500㎡という広大な展示室で、43体もの恐竜骨格をはじめとした千数百もの標本の数々、大型復元ジオラマや映像などを見学し、生命の進化や歴史、またスケール感などを体感しました。ゆっくりと見学することができ、ご参加されたお客さまもスタンプラリーを楽しんだり、入り口近くの恐竜博士(?)と記念撮影をしたりと、思い思いの時間を過ごすことができました。
この『愛と感動のバス旅行』は、桶庄の社員がイチから企画・運営をし、日頃からお世話になっているお客さまへおもてなしをしよう!と始まった企画です。
今年で8回目を迎えることができたのも、ひとえにお客さまのお力添えのおかげと、深く感謝しております。
わたしたち桶庄は、リフォーム・リノベーション、ガスのメンテナンス、不動産の売買などを通じて、コーポレートスローガン『すべてはお客さまの明日の笑顔のために・・・』を実践しております。しかしながら、当日は至らない点も多々あったことと思います。お客さまからいただいたこのご縁をもとに、もっともっとたくさんのお客さまが笑顔になっていただけるよう、これからも日々精進してまいります。
そして、来年も『第9回 愛と感動のバス旅行』を開催いたします。
みなさま是非とも楽しみにしていてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。