今日(8月11日)の早朝、静岡県で地震がありました。
私は、東海地震で甚大な被害を受けると予想される、静岡県の伊豆地方で生まれ育ちました。
揺れで目を覚まし、ニュースで震源地が駿河湾と分かり、すぐに実家に連絡。
揺れは大きかったようですが、大きな被害もなく、家族は全員元気ということでひとまず安心しました。
(心配して声をかけてくださった社内の皆さん、連絡をくれた友人に感謝です)
小さな頃から地震の恐ろしさ、地震が起こったときにはどうすれば良いか、繰り返し教えられてきたにも関わらず、やはり不意の災害にはあわててしまうものですね。
日ごろから、災害が起こったときにはどうすれば良いかを考え(避難場所、家族との連絡手段、最低限の持ち物の確認などをしておく)、災害時にも落ち着いて行動できるような準備をしておくことが大切だと実感しました。
また、いざというときに家族の命を守ってくれる「家」について見直すことも大切だと思いました。
当社でも専門の診断員が耐震改修のご相談を承っております。
気になる方は一度診断を受けてみてはいかがでしょうか。
今回の地震の被害状況はまだ詳しくわかっていませんが、被害が最小限であることを願っています。
お盆休みで外出する機会も多いと思いますが、最新の情報を気にかけつつ、お気をつけてお出かけください。