東区桜通に面する三光ビル。こちらのビルには、1階がfeel art zeroというギャラリー、2階が22(トゥエンティートゥ)という作家さんのもの・海外から集めたアンティークを扱うお店、3階3+(トロワプリュス)というアンティーク(ジャンク系が多いです)のお店とカフェ、4階が A (エー)という古着屋さんが入っています。
オーナーさんは別々の方なのですが、どのお店も行く度に来てよかった~と思えるところです。
今は4/5(日)まで、陶芸作家の内田鋼一さん、金工家の長谷川竹次郎さんの’エジプト帰り展’が開催されています。
feel art zeroさんの企画は、毎回楽しみです。行く度にそれぞれの作家さんの世界観を満喫でき、異空間に来たような不思議な感覚を与えてくれます。
今回は、陶器と金工。どちらも大好き、見逃す訳にはいきません。こういったモノに触れると、人の手で創られるモノ、その可能性をしみじみと感じます。モノを創ることは、楽しくて時に苦しくて、でも、幸せ。
お家つくりをお手伝いする立場として、こういった可能性を感じてもらえるようなお仕事ができたら、本当に嬉しいなぁと思います。
自分の部屋にも好きな場所が増えました。こちらは、今回22さんで購入したオブジェとカップ。偶然、羽つながりです。
オブジェは小川恭子さんの作品です。この表情がたまらなくツボで、見る度に萌え~と幸せな気持ちになります。一人でニヤニヤしてるので、私かなりアブナイ人です・・・・・。