寄せ植えの優れもの (浜瀬 陽子)



先日、インテリアコーディネーターの勉強会に参加して来ました。小さなインテリアグリーンをつくる事と、屋上緑化などの勉強会でした。関東では、もはや、新しいビルをつくる時には、屋上緑化は義務になっているそうです。と言っても、綺麗な庭園を造らなきゃいけないわけではなく、芝などを決められた面積植える、という例が多いそうです。でも、枯らしたら効果がなくなる訳ですから、維持が大変ですよね。


ポット1


ポット2リース


 


 


 


 


 


 


ミニグリーンをつくる時に使用したのが、上の写真の『マザーポット』という入れ物で、これはかなりの優れものです。今までの寄せ植えは、同じ土壌に幾つかの植物を植えていましたよね?これを使うとポットに入れたまま、植えるというよりは並べるという感じで、上から見えないように隠す土のようなものがあり、見た目は普通の花壇です。1つずつ分かれているので、植え替えなども楽々です。下に給水用の布(マット)を敷くのですが、これに水を十分にしみ込ませておけば、水遣りは毎日しなくてもいいので、かなりの手間が省けます。
大きな花壇にも、これを使い、自動給水装置を下部に入れ込むと、お手入れはものすごく楽だそうです。
使い方がまだ知れ渡ってなく、一部のお店にしか置いていないそうですが、寄せ植えをよくされる方に、とてもおすすめな一品だと思います。名古屋では、高島屋の上層階のエクステリアショップにはあるそうですよ。



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寄せ植えの優れもの (浜瀬 陽子) への2件のコメント

  1. ミドリテン むらっちゃん より:

    さすが、雑貨に強い浜瀬サンですね。これからも優れものグッズ発掘、楽しみにしています。

  2. hamase より:

    むらっちゃんさま
    ありがとうございます。がんばって探していきますね。

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