タイル博物館 〈浜瀬 陽子〉


 先日、INAXの世界のタイル博物館に行ってきました。
 
タイル1タイル2 海外のアンティークタイル等が多数展示してあり、今のきれいにつくられたタイルにはない趣に、とても魅力を感じました。

 リフォームや新築、家具を作られる際に、こうゆうタイルを、家のどこか1箇所にでも使えたら、楽しいですよね。


 染付古便器の展示室もあり、昔の高級な便器も見てきました。現在と比べると、カラフルな絵付けが施されたものばかりでした。
                                                 便器1便器2   









 トイレも日々進歩していますが、機能面は、ある程度まで進歩して来ているので最近は、節水などのエコの面、見た目の点、お手入れの点で変わってゆくようです。

 INAXの新商品では、メタリックな色(プレミアム色)の便座カバーなどが出るそうです。個人的には、携帯電話みたいだと思いました。

 いつか、イラストや絵が描いてあったり、彫刻だったり、着せ替え便座カバーだったり、個性的なものも登場するかもしれないなぁと考えてしまいました。


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タイル博物館 〈浜瀬 陽子〉 への5件のコメント

  1. naka より:

    たしかに今のトイレって無地でほとんどが白。面白くないかも。でもこういうトイレも勇気がいるような気が・・・・・。固定観念?

  2. sagae より:

    とても素敵なトイレですね。
    トイレと言うか作品みたいですね。今度提案してみたら。

  3. hamase より:

    nakaさま sagaeさま
    当時はこうゆう便器が畳3帖間の真ん中にあったりしてました。今じゃあ考えられませんよね~。2100年頃には、今では考えられないようなトイレができているかもなぁと空想してみたのですが、いまいちしっくり来るものは想像できませんでした。まだまだ想像力が足りません。

  4. KIKAKU より:

    うわっ!すごいですねこの便器!
    トイレは白っていう固定観念はいらないのかもしれませんね。
    いつの間に、白になったんですかね?
    汚れは確かに白のほうがわかりやすいですが。
    機能とデザインの折合いをどこでつけるかなんですね。折合いをつける場所はいろいろあってもいいのになぁ。

  5. hamase より:

    KIKAKUさま
    そうですよね~。もっとデザイン寄りの便器があってもいいですよね。今度INAXさんにも提案してみます。

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