生命力(藤井 愛)

日に日に暖かさが増し、それに伴ってあちこちでお花が芽吹いてきましたね。


お花が咲き始めると春が来たな~と実感し、気持ちがウキウキします。


我が家の庭にもいつの間にか春が訪れていました。


ミモザ


 


 


 


 


 


 


今、ちょうど満開なのが、ミモザです。青空とのコントラストがとてもキレイ。冬は淋しげな姿でも、季節になるとちゃんと花を咲かせる自然の生命力ってホントにスゴイなぁと毎年実感します。


パンジー


 


 


 


 


 


 


冬に植えたパンジーも株が大きくなって色鮮やかに咲き誇っています。身近にお花やグリーンがあると心が和んでいいですね。


当社にもモアリビング・ガーデンというお庭を専門にしているお店があります。お庭を検討されている方、是非ご相談ください。きっとステキな提案をしてくれると思いますよ☆

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鳥の目線(田口由美)

BlogPaint

この写真、どこから撮ったかわかりますか?

正解は、歩道橋の上です。

いつも歩いている道でも、少し目線が上がるだけで風景が変わります。

遠くまで見渡せると全体が把握できますね

空を飛べる鳥ってこんな視線でしょうか。

 

私たちは、お客様に「鳥瞰パース」と呼ばれるイメージ図を作成することがあります。

BlogPaint家全体を、上から(鳥の目線で)眺めた図です。

リフォーム後の空間は図面や口頭の説明だけではイメージしづらいところがありますが、このようなパースをお見せすることで、部屋全体の雰囲気や広さの間隔を掴んでいただけたら・・・と思っています。

 

また、いつもと違った視点で物事を見る、ということはプランを立てる際にも役立ちます。

鳥目線、これからも仕事に生かしていきたいです

 

 

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沖縄② (安江弥加)

沖縄では魔除けのシンボルとして屋根の上や、門柱の左右の上に置かれ、その家の除災招福を導く物とされています。

先日沖縄へ行ったとき、芸術大学の前を通ったら、(゚Д゚≡゚д゚)エッ!? 見慣れないシーサーが門柱に置かれていました。シーサー①

 

 

 

しかもカラー付。

シーサー②

 

 

 

 

 

 

さすが芸術大学だけありますね(´∀`*)

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白川郷(藤井 愛)

世界遺産白川郷。この集落の価値を認めたのは、ドイツの建築学者ブルーノ・タウト。‘日本再発見’という本で絶賛したことから注目が集まり、ついには世界遺産にまで登録されたそうです。


日本でも文化遺産として歴史のある著名な建物が世界遺産として登録されていますが、合掌造りは民家です。
昔からの建築様式の建物が集落単位で残っていたため価値が出た、貴重な登録だそうです。


天守閣からの眺め


 


 


 


 


それにしても雪深い!
傾斜のある茅葺屋根に雪が積もり、本当にキレイです。こちらは、天守閣からの眺め。唯一無二の景色ですね。


いろり


 


 


 


 


1階の居住空間には、いろりがあり、夏でも火が焚かれます。煙を出して屋根や梁、茅まで煤で真っ黒にします。その煤が虫除けになり木の腐敗を防いでくれるそうです。
雪国に住まう人の昔からの英知を感じますね。


知恵をしぼるといろんなアイデアが出ます。プランをする上でも、日々あれこれ考え、最善のものを提案できるようしたいです。


そんな気持ちの再認識と文化や歴史を体感できた楽しい旅路でした。

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春の訪れ(田口 由美)

早いものでもう2月も終わりですね。

もうすぐ3月と聞くと一気に気分は春

(実際はまだ寒いですが・・・

梅の花

 

 

 

 

こちらは先日京都に行った際に咲いていた梅の花です。

木によって満開だったり、まだ蕾だったり・・・植物にもそれぞれ個性がありますね。

桜に比べると少し淋しげな印象の梅ですが、意識して探すと意外と近所に咲いていたりします。

まだ寒いですが、お天気のいい日を選んで一足早いお花見もいいかもしれないですね。

四季のある日本ならではの楽しみです

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