春日井ラッシュ(藤井 愛)

時期が少しずつずれて、春日井でK様・O様・H様の3邸のリフォームが始まりました。皆さん共通して気になるところは、LDKと水廻り。当然のことながら、こだわりもご要望も皆さんそれぞれです。


K様は、今ご使用の家具やカーテンに合わせて、明るく使い勝手のよいお部屋にされたいということで、打合せを進めさせて頂きました。明るい色のエコカラットや造作の壁面収納をアクセントに柔らかい印象のお部屋に仕上がりました。


後日撮影に伺いますので、またUPさせて頂きます。


O様キッチンO様引き戸


 


 


 


 


 


 


↑こちらは、O様邸です。爽やかで清潔感のある水色のキッチンが、O様らしいです。奥さんのことを‘ちゃん’づけで読んでらっしゃるところが、微笑ましいです。私のことも‘ラブちゃん(名前が愛なので)’と読んで頂き、ちょっとテレますが嬉しく思います。


2枚の引き戸を、将来の生活を考慮して3枚引き戸に変更予定(写真右)。あと数日で完成予定です。


H様


 


 


 


 


↑昨日から工事が始まったのが、H様邸です。木をふんだんに使った温かい雰囲気のお部屋をご要望頂きました。無垢のフローリングや建具、奥さん憧れの腰板などを採用しました。


光と風の通りができるような造作の建具をつくり、木の温もりと光と風で、居心地のよいお部屋が提供できればと思います。


完成したら、またUPします☆

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大人の社会科見学(田口 由美)

先週の話になりますが、当社の研修があり、1日かけて大阪にある内装建材メーカーの朝日ウッドテックさんに行ってきました。


フローリングを生産している工場内を見学したり、製品の品質を確かなものにするためにどのような実験をしているかを見せていただきました。


普段出来上がった商品を見る機会はあっても、製品が出来上がるまでを見ることはないので、大変貴重な体験でした。


 


ライブナチュラル木にこだわった商品を開発している朝日ウッドテックさんの中でも、おすすめなのはフローリングのライブナチュラルシリーズです。


いわゆる合板に突き板(天然木を薄くスライスしたもの)を貼った複合フローリングですが、無垢フローリングと見間違うほど本来の木の美しさが生きた商品です。


ライブナチュラルシリーズは熱によって反ったり割れたりする心配がないため、床暖房にも対応しています。


当社は床暖房工事と内装リフォーム、どちらも承っておりますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。


 

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韓国 (安江弥加)

10年以上ぶりに韓国へ行ってきました(ノ・ิω・ิ)ノ  久々すぎるので、以前との違いなど解りませんでした

 

今回は世界遺産を見たい!!という事で、

入口

 

 

 

 

昌徳宮(チャンドックン)に行ってきました

道路のすぐ目の前といっていいほどの距離にある正門です。

木曜日以外は見学できる時間が限られていて、ガイドさん付きの見学になっています。  私が行った時間帯はとても人が多く、ガイドさんの近くに居ないと説明が聞こえないほどでした(・∀・;)>

ガイドさん仁政殿柄

 

 

 

 

中央の写真は仁政殿といって、正殿として国家的儀式を行っていた場所。 軒裏(屋根の裏側)は、どの建物も鮮やかな柄が施されていました。

 

順番に目的別に建てられた建造物を見て廻り、少し離れた場所に王が休息と学問をする場所がありました。

池学問

 

 

 

 

深さ1m以上ある池は、寒さで凍っていました(川゚Д゚)

昌徳宮は人為的な構造に従わず、周辺の地形と調和を成すように自然と調和して建築されているので、四季折々の顔が楽しめるようです。秋には紅葉がとてもキレイでお勧めです。とガイドさんがおっしゃってましたよ

 

このあとは北村(ブッチョン)といって韓屋村へ

北村

 

 

 

 

北村 門

 

 

 

 

 

 

この場所は昔から両宮(景福宮・昌徳宮)の間に位置しているので、地位の高い人達の住居地とされていたみたいです。

迷路みたいな路地になっていて、迷子になりそうでしたがなんとが無事に戻れました

 

北村とビル

 

 

 

 

韓屋とビルが共存。不思議な感じですね(つд⊂)

 

韓国にはまだまだ見学出来そうな所があったので、また時間を見つけて行ってみたいと思いました.。゚+.(・∀・)゚+.゚  異文化の場所に行くと、色んな発見がありますよね

 

 

 

 

 

 

 

 

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築50年、B様邸着工! (平井 邦枝)

 今年も早くも一ヶ月が経ち、2月に入りましたね。
2月に入った今週、稲沢市のB様邸リフォームの着工がありました。

 築50年の歴史あるお住いを、減築を伴いお母様にとって快適なお住いにするため、
約2ヶ月に渡る長期のリフォームになります。

 さすがに築50年と言うだけあり、天井解体直後、1階平屋部分に趣のある
立派な小屋梁が数本見えてまいりました。

梁3

梁4

 

 

 

 

 


 

 実は私、梁が見えるような古めかしい古民家風な空間が大好きなんです
カフェやレストランも古い蔵を改装したところなど、好んでよく出向きます。
その私の『梁フェチぶり?』を知っている大工さんやアドバイザーさんが、
気を遣って「・・・もしかして梁見せたい?」と聞いてきてくださいました

 以前の梁を見せたリフォームでも、梁や束の複雑な形状に悩まされ、
とってもご苦労を頂いた大工さんです。
(そのご尽力ぶりはこちらの事例で→「先代から受け継いだ梁のある家」)

 大工さん達と相談の結果、耐震上補強をしなければいけない梁もあり、
全部とはいかないのですが、一部だけ勾配天井にして梁を見せようか!
と言う事になり、有り難い事にお客様からも「素敵にして下さい~」と快く
ご了解を頂き、急きょ一部の小屋梁がお目見えする事になりました

 当初予定をしていなかった作業ですので、来週から私をはじめスタッフが
時間を作って梁を磨きます地道に数種類の紙ヤスリを使って。

 まだ抱っこしなきゃいけない下のチビがおりますので、
腱鞘炎にならなければいいですけど、、、

 これも、素敵な和モダン空間をつくるためっ頑張ります!


 

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今年も(藤井 愛)

1月も終わりにさしかかりましたが、新年のご挨拶を・・。遅ればせながら、明けましておめでとうございます。


今年もいろいろな場所やお店をまわって、ステキな空間を体感し、提案につなげていけたらと思います。ということで、新年初お出かけは、ギャルリ百草です。


古い民家を移築し、そちらをギャラリーとして作品の展示をしています。とても分かりにくい場所(多治見ICから車で10分くらい)にあるのですが、緑に囲まれた立地はもちろんのこと、その景観に溶け込んだ建物もとてもステキです。


看板アプローチ


 


アプローチの小径を歩いて行く時、とてもワクワクします。


 


 


 


毎回、企画が斬新で興味深いです。置いてある作品は個性的で味わいのあるものばかり。1/30(土)からは、金沢展が開催されています。今回は特に私の好きな作家さんが多くて、ちょっと興奮気味に足を運びました。


休憩スペース入口


 


 


 


 


 


 


中に入ると鞄を預けるので、写真も外の写真のみですが・・。入ると右側はカフェになっていて、こだわりのメニューを堪能できます。(コーヒーとクラシックショコラのコンビが最高です。)


分かりにくいですが、2階もあるので、行かれた際はお見逃しなく。オーナーである安藤雅信さんと奥さんの明子さんの作品もこちらで購入できます。本当に全てステキで、私の中でイチオシです。


今年は、出かける毎にスケッチや写真をまとめてネタ帳みたいなものを作っていきたいな~と思います。引き出しを増やして、提案の幅が広げられるようにしてけたらと思います。


依頼して頂くお客様に、少しでもよいものを提案し喜んで頂けるよう努めていきたいと思いますので、今年もどうぞよろしくお願いします。

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