洗面室のリフォームをさせていただいたお客様のお宅が完成しました。
とってもエコリフォームです。
床はメープルの無垢フローリング。壁は、スイスロームという塗り壁で、お客様(奥様)が自ら塗られました。(とても大変だったようです。。。)
洗面台も無垢板の上に大きな洗面ボールを設置しただけのシンプルな形です。
とにかく風が抜けるようにしたい！ということで、収納スペースは一切ないものです。
廊下からしか入れなかった洗面室ですが、LDK側にも扉をつけ、家事動線がとても短くなりました。
収納物はどうされてるのかなと思っていたら、よく見て見ると、窓辺の小瓶の中に洗剤の粉が入っていました。なんてかわいいんでしょ～！お客様のセンスの良さに脱帽でした。
近頃“ロハス”という言葉をよく耳にします。
『自然で、環境を破壊しないで維持できる生活』という意味なんですが、先日某デパートの催事でロハスなもの見つけました。 
それは箒(ホウキ）です！！
昔懐かしいものと思っていましたが、意外にも今の生活にぴったりです。
掃除機ほど重くないし音もうるさくない、床も傷めない、部屋の隅っこの誇りやペットの毛もきれいに取れちゃう、しかも水洗いＯＫ・・・いいことづくめじゃないですか。
草箒や棕櫚箒、手箒と長箒、座敷箒に庭箒と材料、型式、用途によっていろんな種類の箒があります。
最近ではパソコン周りやサッシのレールなんかの細かいところを掃除するためのものもありますよ。
ちなみに私は障子の桟もきれいにお掃除できちゃう棕櫚のミニ箒、友人は部屋に吊っておいてもインテリアとして可愛い棕櫚の長箒を購入してニコニコ家路につきました。
６月３日（土）に長久手店ショールームにて、ＯＢのお客様と一緒に中国茶をたしなみました。
講師の姜力（ジャン リー）さんのお話を聞きながら、緑茶、花茶（ジャスミン茶）、青茶を中国菓子と共にいただき、楽しい時間を過ごしました。
「良いお茶はどう選べばいいのか？」という質問に、先生は「まず、試飲をさせてくれて飲んだあとの葉がきれいなことが確認できるお店で購入したほうがいいですね。それと高価なお茶が良いお茶とは限りませんよ。」ということでした。
お茶選びにあまり関心のない私にとっては良い勉強になりました。 
ジャスミン茶：飲んだあとの葉です。
最初は５mmの豆みたいな形でした。
花茶：湯えを注ぐ前はくすんだ色でしたが、
きれいに開きました。 
中国茶：青茶ですが小さい急須にこれだけ葉が
つまってました。
前々回ご紹介した、組み立て中だったシステムキッチンが完成しました。
（まだご覧になっていない人はこちら）
腰壁を設けないタイプのフラット対面キッチンのＬ型です。
本来この商品はⅠ型(まっすぐな形)のみで、Ｌ型はないのですが、メーカーさんに聞いてみたら、「なんとかできます！」との事でしたので、特注になりましたが、お願いしました。
西側のこの窓からは、町が遠くに見えて見晴らしが良かった事と、コンロは壁に面していたい、というご要望でしたので、実現できて良かったです。
