女性プランナーのブログ

先日工事が完了したお宅は、玄関を開けると1匹の黒猫が出迎えてくれます。

この緑色の扉を開けてリビングに入っていくと、今度はピアノの上に黒猫が1匹・・・

とってもシャンとした姿の手ごわそうな猫達です。

でも。。。。

実は、この子達は壁に貼り付けたフィルムの猫なんです。

今回使ったフィルムはフランス製のものでした。そういわれて見るとなんだか猫たちまでフランス語で鳴き出しそうに見えてしまいます。（ニャーのフランス語って？？）

パッケージも鮮やかな色合いと、多分フランス語で書いてある説明が、ワクワク度を高めます。

1パッケージに６ポーズの猫が入っていますので、切り取って、どのポーズをどこに貼ったら一番面白くなるかしら。。。って考えるのが又楽しいんです！！

壁がちょっと淋しいとか、飽きてきちゃったから雰囲気を変えてみたいな～ってことありますよね。
そんな時、壁紙を貼り替えたり、塗り替える以外に、こんなフィルムの活用はいかがですか？
遊び心イッパイで、見ているとついついニッコリしちゃう部屋に変身できますよ。

もっともこのお宅ではニッコリするよりも「・・・」って思いの住人がいましたけど。

「あなたは誰ニャン？？？」

←読み終わったら清き一票をお願いしますね

←ホームページも見てくださいね

先日お手伝いをさせていただいたお客様のお宅です。
もともと味のある和風のお宅なのですが、今回のリフォームで古民家の良さがさらに倍増できました。

←玄関ホールの正面です。

引き戸の両脇の縦長の窓は、上げ下げで開放できますが、猫ちゃんが出て行かないように、面格子付なのです。
確かに、いつも外に出るチャンスを狙っている猫ちゃんでした

←ホール横の部屋
こちらは、多趣味なご主人の趣味のお部屋で、色々なものを収納する予定でしたが、あんまり素敵になったので、「もったいなくて、、、」とまだ何も置いていらっしゃらないようです。ヨガマットが一枚引いてあるだけだとか。深呼吸するのに、ぴったりなお部屋ですよね

広い玄関土間や、立派な梁など．．．
歴史ある家というのは、壁を壊したり、大胆に間取りを変えるよりも、家の良さを生かして、上手に手を加えてあげれば、生き返ったように輝き出すなぁ と、家が生き物のように感じました。

←読み終わったら清き一票をお願いしますね

←ホームページも見てくださいね

　先日、杉野宣雄さんによる押し花の展覧会が名古屋で開催されていたので、ちょっと仕事帰りにふらっと立ち寄ってみました。

　　押し花アーティストである
　杉野先生とは、前職の時
　にご面識があったので、
　ご挨拶も兼ねて拝見させ
　て頂いたのですが、どれも
　これも素敵な作品ばかり
で、久しぶりにうっとりした時間を過ごさせて頂きました

　その中でも、花を立体的な姿で額におさめるという『レカンフラワー』という新しい手法のフラワーアーは、フレームの中で花が咲いているままのような、背景のデザインと一体化して、とても美しい作品です　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.sugino-nobuo.com/lecrin/index.html

　もう少し私が落ち着いて、余裕のある私生活ができたら、やってみたいなぁと
思い、先生にも「今は無理ですが、、、」と笑ってお伝えしました。

　　それともうひとつ。
　最近頻繁にお世話になっております江南市のお客
　様のお宅にそれはそれは可愛いシーズーのエディ
　ちゃん（男の子ですが）がおりまして、お伺いする
　度に、ぬいぐるみみたいなエディとたわむれて、
　「いつか私も飼いたいなぁ」と思ってしまいます。

　これも、もっともっと私の私生活が落ち着く日が来たらの話ですが

　旅行や趣味や読書やスキルアップなど、時間を費やしたい事が沢山沢山あるのに、今は仕事と育児（やや薄めに家事も）に追われ、言い訳や大義名分とも重なり、日々淡々と過ぎてしまっているような気がします、、、反省

　まぁ、今は多くを望んでも仕方がない。出来ることからはじめましょうか　
まずは、、、アレとアレかなぁ。

←読み終わったら清き一票をお願いしますね

←ホームページも見てくださいね

ステキな和紙をみつけました。

　先日、一戸建ての家の全面改装工事が始まりました。家の中もスケルトン状態にしての工事です。

あっという間にかつての玄関部分は解体されて、シートに覆われた開放空間になってしまいました。

　　　そんな現場で大工さんたちと打ち合わせ中、かつての玄関先から誰かが声をかけてきました。
振り向くとそこには困り顔の郵便屋サンが・・・

玄関を解体したために郵便物を届ける場所がなくなってしまい、しかもお客様の仮住まいもご存じないので届けようがないので困っているとのことでした。

実はお客様は工事中の建物の道路をはさんだ斜め前に仮住まい中でしたので、早速その旨お伝えしたところ、思った以上に面倒な事情が発覚しました。

たった1本の道路を隔てただけの現場と仮住まいですが、この道路を境に区が分かれているんですって。郵便局への手続きも2重にしなくてはいけなくなってしまう為、お客様もついつい遅くなってしまっていたそうです。

そこで探しましたよ仮ポストを！！！　　お客様、郵便屋さんお待たせしました。
今では毎日現場の一番目立つ位置でちゃーんと郵便物を待っていてくれます。(しかも鍵付です）　　　　

郵便屋さんご迷惑おかけしました。

もう大丈夫ですからお客様に素敵な春の便りを届けてくださいね。        　　　           　　　　　　　　　　　　　　　　

←読み終わったら清き一票をお願いしますね

←ホームページも見てくださいね