先回の京都レポートその2を報告させて頂きます。
京都大学裏にある吉田神社の近くに重森三玲庭園美術館というところがあり、そちらに行ってきました。
重森三玲氏は庭園家で、こちらのお庭は約40年程前に造られたものです。どの角度から見ても美しいように計画されています。
茶室のデザインも手掛けられたそうですが、細部に至るまでご自身でデザインされたというこだわりです。なんといっても驚かされるのが、この時代にこんな前衛的なデザインや考え方をする人がいたんだなぁということ。
他に有名な作品として京都の東福寺方丈庭園、大徳寺山内瑞峯院庭園、松尾大社庭園などがあります。
お昼ご飯は、吉田山山頂にある茂庵というカフェへ。
私は、神楽岡通りから向かいましたが、幾通りもの行き方があり、どのルートも雰囲気を楽しめる道のりのようです。
山頂にあるので、窓際のカウンター席では、京都を一望できる眺め。大文字焼きも観れるようです。
ご飯もとってもおいしかったです☆
まだ、紅葉も楽しめる季節です。よかったら、足を運んでみてください☆
こんにちは。
初のコメントです。
重森三玲の庭園は、前々から気になってました。
京都にはホントにたくさん胸キュンポイントがありますねぇ。
yamaちゃん、コメントありがとう☆京都は行きたいところがたくさんあってホント時間が足りません・・・。重森三玲は、斬新なデザインがいいですよね。