対面型のフラットなオープンキッチンはずっと人気で、最近のTVドラマの中でもかなりよく見かけます。 見かける度に、どこのメーカーのモノかを当てるのが自分の中で楽しかったりしています。
今までは奥行きが約1mくらいだったのですが、新商品では、薄型が登場しました。反対側に食事するスペースはないのですが、部屋のスペースに余裕がないのだけど、オープンキッチンにしたい!というリフォームにぴったりの商品だなぁと思います。
先日、建築と家具金物のスガツネさんが名古屋にショールームをオープンしたというので、近くまで行った際に立ち寄ってみました。(詳しくは→スガツネ)
様々な種類の金物が展示してある中で、壁面収納と並んだ収納式のベッドを見つけました。下部に太いスプリングが何本か組み込まれており、途中まで降ろせば後は自然にゆっくりと降りてきます。
使わない時は上げてしまえば、壁面収納と一体になって目立たないですし、お部屋が広々と使えますので、ワンルームのお部屋や子供部屋などにはいいかもしれませんね!
「これで掛け布団と枕がどこかに収納できればいいんですけどね~」とスガツネさんのご担当様にお話したところ、「・・・」苦笑いされてしまいました。やっぱり皆さんから同じ事をよく言われるのかしらぁ。
この度、マンションを購入されたS様は、 立地と広さが魅力で購入しましたが、お気に入りの家具と内装のイメージがし っくりこない。
そこで、おもいきってリフォームすることに。
近年、中古のマンションやお家を購入して、自分の好みのインテリアにリフォームする方はとても増えています。
ダイニングセットやソファに合うようにフローリングはナチュラル色を選びました。
それと同時にドアと電話台に白い化粧シートを貼りました。 あっというまに赤が白に変身!本当にただ貼っただけです。
誰かに教えられなければ、最初は赤だったとはとても気がつかないほどの綺麗な仕上り。
フローリングがナチュラル色になったのに、もしドアや電話台が赤のままだったら? この “プラスちょこっと” がお部屋がステキになるかどうかの分かれ道かもしれないと 思いました。
化粧シートは色柄が何十種類ととても豊富です。
きっとあなたのお家をステキにする1枚が見つかります。
先日、外壁塗装のリフォームのお客様のお宅で、外壁の妻壁部分に飾りをつけました。
矢切りと言われています。色の塗装以外にも、何か変化をつけたいな、という場合にいいですよね。他にも窓飾り、フラワーBOX、モール(帯状のもの)なども、取り入れると個性が出ます。
最近は洋風の、特に南欧風のお家に、アイアンの妻飾りをよく目にします。
ショールームにも置いてあります。その家のシンボルとなり、オリジナルで製作しても面白いですね。(山田さんならYをモチーフに作る等など)
ところで、ずっと気になっていたのですが実は知らなかった、矢切りという言葉の意味について、調べてみました。
①飛んで来る矢を刀などで切ること。
②盗賊などの侵入を防ぐため、塀などの上に竹、釘等とがったものを取り付けたもの。
③千葉県松戸市江戸川沿岸の地区名 『矢切の渡し』でおなじみ。
きっと妻壁につける飾りは②からきてますよね。。。