女性プランナーのブログ

　７月初旬から、ずっと工事をさせて頂いたマンションリフォームのY様邸が、先日ようやく終盤を迎えることができました。

　







　↑出来上がりはこんな感じ。モダンですっきりしてて、とっても素敵です！
（カッコいいところは山ほどあるのですが、今当社のHPでの事例紹介をお願いしておりますので、それはまたの機会に、、、）

　私は片付いたお部屋を見て、嬉しい気持ちと一緒に、なんだか「終わってしまうんだなぁ～」とちょっぴり寂しくなってしまいました

　私が初めてお伺いしお話をさせて頂いたのが、確か、、、１月末。
それから工事が着工までの５ヶ月、そして着工してからも、ほぼ毎週のように、お時間をさいていただき、私の細かーい、細かーいお打ち合わせに、毎回長時間お付き合い頂きました！

　それでも！！リフォームの現場ははじまってみてからでないと解からない事も多く、図面とおり、計画とおりにはいかない場合が多々あります！

　そんな時でもこちらの事情をご理解いただき、私どもの急な変更の申し出に耳を傾け、毎回工期に支障がないようにと、きちっと早めにお返事を下さいました。
（変更では、沢山沢山、ご迷惑もお掛け致しました！申し訳ありませんでした）

大きなトラブルもなく完成を向かえる事ができるのは、
、、、間違いなくY様のお陰です

　そんな矢先、先日ご来店いただいた時に、
　営業さんとプランナーの私にどうぞって、
　ワインをお土産に頂いてしまいました

　感激　　今までも、チョコレートやチーズの
　詰め合わせなど、沢山沢山頂いてきたけれど、、、

　この日はいちばーん、嬉しかったです！！

『ホントにありがとうございました。』

残工事と追加工事もしっかりやりますっ

　先日、あるマンションで全面改装の工事が始まりました。
“全面”というくらいですので工事期間中、お客様には仮住まいに移っていただかなくてはいけません。

という訳で工事の初日、主のいなくなった空っぽの家に『解体スタート！！』と入ったら思わず「わーっ」て声を上げてしまいました。

お客様の二人のお嬢さんからのかわいいメッセージが、もうすぐ壊されてしまう壁に残されていたのです

　　　＜リフォーム最高＞                <工事よろしくお願いします＞


もう感激です　　こんなにかわいいメッセージをいただいたからにはますます責任重大。

工事が終わった後には「やっぱりリフォーム最高」って娘さんがもっともっといっぱいの笑顔で言ってくれるよう、みんなで頑張っちゃいますよ　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちなみに解体後のマンションはスケルトン～壁を全部取り払って　構造体だけのがらんどうの状態～になってます。　

←スケルトンってこんな感じです　

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先日、アイカ工業のショールームへ行ってきました。

ショールームにはリフォームの参考になるようなディスプレイや商品がたくさん展示してあります。

アイカというと、”ツルツルした樹脂系の素材”を売っている！というイメージなのですが（私の中で）、その素材を使って、建具や玄関収納ごと作ってくれます。

写真の、木に見えるカウンターや仕切りの壁も、樹脂で出来ているんですよ

できれば本物を使いたい、とは思うものの、お手入れの楽さや、丈夫さ、見た目の華やかさ、手軽さetc…を考えると、日本の建築･住宅事情には合っている商品だなぁと思いました。

その AICA と書いてある書類を車に中に入れていたら、

友人が、「これってアイカの？」と聞いてきました。

「知ってるの？」と聞いたら、

「こ～れ～も、アイカ ～」のアイカでしょ？と歌っていました。

海外から２年も帰って来ず、以前の職業はとっても忙しい看護婦、今はアルバイト、そしてよく転び、よく道に迷う、かなりの天然な彼女でも知っているなんて、すごい認知度だなぁと思ったのでした

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アメリカから帰国したお客様のお宅のリフォームで

キッチンの床を格子の斜め貼りにしました。

アメリカ映画によく出てきますよね。綺麗なんですが・・・・・

貼るのはとても大変！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

フロアタイルの大きさは４５㎝角でこの現場の場合１５㎝角で貼りました。

タイルを切るのが大変！！！

でも職人さんのおかげで綺麗に出来ました。

綺麗でしょ！

先日古いマンションでキッチンを対面にするリフォーム工事をさせていただきました。
　　
プランは大満足、カッコよくなるぞ～と、お客様と一緒にワクワク・・・・だったのですが、古いマンションには難敵がいくつか潜んでいるものです。

ひとつは凸凹と出っ張った梁。　もうひとつはコンクリートに塗装仕上げの天井です。
今回のリフォームではキッチンの位置が変わりますから、天井の照明器具の位置も本来なら動かしたいところです。ところがコンクリートの天井の場合、照明器具のローゼｯﾄ（照明器具の取りつけ口）は天井のコンクリートに埋め込まれているので動かすことができません。
しかも今回は厄介なことにキッチンの真上に梁が来てしまいますので手元が暗くなってしまわないかしら･･･　という心配がありました。
そこで梁をはさんで手前（キッチン）に天井灯、向こう側にスポットライトを付けました。
さあここで問題です。　　キッチンの流しや調理台を照らしたいのに電気の配線の位置はずらせません。的外れな位置が明るくなっても意味がないですものね

ちゃんといい器具を見つけましたよ　
細長いダクトは本来ならローゼｯﾄを中心に左右均等に取り付けますが、今回見つけた照明はダクトが左右にスライドするので、ある程度の範囲なら照明の位置が調整できます。　　（回転もするんです！！）

このダクトレールにスポットライトをつければ、カウンターや壁の飾り棚を照らすこともできます。

凹凸の多い天井や壁にスポットライトが陰影を浮き上がらせて雰囲気もうんとよくなりました。

災い転じて“明るさとインテリア性”両方を満たす照明の完成です

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