プランナーの私が、お客様から「梁フェチ」と呼ばれてしまう現場があります。
一年ほど前でしょうか、はじめてこちらのお客様のお宅へお伺いした時のことです。椅子に登り、2階の天井裏を除かせて頂いた際に、とても立派でカッコ良い素敵な小屋梁を幾つも発見してしまいました。
あまりにも素敵だったので、興奮した私は大絶賛
「是非是非、この梁を魅せましょう」とお薦めいたしました。
それから、梁をお褒めする度に、「梁フェチ」とか言われてしまうんです。
もともとは梁の下で天井が組まれており、
かなり天井が低かった事もあって、今回の
リフォームでは勾配天井にし、天井を高く
見せる事になりました。それに伴い、もち
ろん梁も魅せることに
いよいよ工事がはじまり、天井が解体され、
小屋梁が見えてきました。
←こんな感じです。
カッコ良いでしょう。これからが楽しみです